ポロ ラルフ ローレン×ナイオミ・グラシズは、
ナバホ族のヘリテージと何世紀にもわたる
織物の伝統を称える、
ラルフ ローレン
アーティスト イン レジデンス プログラムで
初のコラボレーションです
“Heritage and tradition are at the center of everything I love—things that encompass both beauty and utility, that are uncontrived and personal and that are passed down for generations. Bringing the most authentic expression of heritage craft to life means working with those who have created and sustained these timeless traditions for centuries and sharing their stories with the world.
That is why we have developed the Ralph Lauren Artist in Residence program, inviting artisans to collaborate very personally with me and my design teams—allowing us, together, to form a special blend of traditional craftsmanship with our timeless design ethos.
This is how we bring a truly authentic expression of these designs to life, benefiting artisans and respectfully sharing the timeless beauty of their heritage and stories.”
Naiomi Glasses
最初のアーティストであるナイオミ・グラシズは、7世代目のディネ(ナバホ族)のテキスタイルアーティストでありデザイナーです。彼女は12歳のときにディネタ(ナバホ自治州)に移り住んでから、亡き祖母ネリー・グラシズから工芸を学びました。美しいディネタの景色から、大切にされてきた文化的シンボルに至るまで、ナイオミが生み出す作品の中心には、ナバホでの暮らしに対する愛が常に存在します
Naiomi Glasses
最初のアーティストであるナイオミ・グラシズは、7世代目のディネ(ナバホ族)のテキスタイルアーティストでありデザイナーです。彼女は12歳のときにディネタ(ナバホ自治州)に移り住んでから、亡き祖母ネリー・グラシズから工芸を学びました。美しいディネタの景色から、大切にされてきた文化的シンボルに至るまで、ナイオミが生み出す作品の中心には、ナバホでの暮らしに対する愛が常に存在します
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ネリーは、ディネタ(ナバホ自治州)にあるグラシズ家の農場で、いつも羊から羊毛を紡いでいました。ナイオミと兄のタイラー・グラシズ・ジュニアは、祖母が使わなかった羊毛を再利用して、初期のデザインを作り上げました。無染色のナチュラルなウールを使用することは、ナイオミの織りスタイルの一部であり続けています
ナイオミはフルタイムで織物を始め、18歳の時に
オンラインのカスタムテキスタイル ビジネスを立ち上げました
現在、ナイオミの作品はSanta Fe Indian MarketやHeard Guild Indian Fair & Marketで定期的に紹介され、彼女の作品はテキスタイルの織物部門でいくつかのリボンを受賞するなど、高い評価を得ています
Polo Ralph Lauren x Naiomi Glasses
The
Collaboration
私たちのパートナーシップは、伝統とクラフツマンシップへの共通の愛によって築かれています。過去2年間にわたり、ナイオミはラルフ・ローレンと彼のデザインチームとともに、彼女の織物アートのオリジナルデザインを、彼女の家族、故郷、そしてディネタ(ナバホ自治州)のコミュニティにインスパイアされたコレクションへと生まれ変わらせました。このコレクションにナバホ・ネイション、ホピ・プエブロ、サン・フェリペ・プエブロ、ズニ・プエブロの職人が手がけるシルバーとターコイズのハンドメイドジュエリーのユニークなセレクションを監修しました。
Heritage & Design
ナイオミの織物とデザインは、ナバホのパターンワークと何世紀にもわたる織物の伝統を称えています。伝統的なシンボルであるスパイダーウーマンや四方向のクロス、ドラゴンフライなどは、ナバホのヘリテージにおいて深い意味を持ち、織り手の個性を表現するものとされています。その他のモチーフも含め、このようなシンボルがコレクション全体に見てとれます
The Docuseries
Celebrating Craftsmanship
and Heritage
映画監督 シャーディーン・トメ
(ディネ/ナバホ族)監督作品
Our Work to
Design with
Intent
目的のあるデザインへの取り組みとして、ラルフ ローレンは創業以来、アメリカという国を構成する、互いに繋がりあった美しい歴史、芸術、工芸、文化にインスパイアされたデザイン理念を持ち続けてきました。未来に向けて、私たちはインスピレーションからコラボレーションへとデザインアプローチを進化させ、伝統工芸と何世代にもわたってこれらの伝統を支えてきた人々に敬意を表しています。これは、商品のデザイン、製造、販売方法を含め、私たちのビジネス全体を通してよりインクルーシブなものであるために必要な、意義のあるステップであると考えています
ラルフ ローレン アーティスト イン レジデンス プログラムは、こうした取り組みにおいて重要な部分を担っています。このプログラムでは、互恵的かつ創造的なパートナーシップにおいて、ラルフ ローレンのデザインチームと協働する職人を招聘します。こうしたコラボレーションを通じて、私たちは職人や彼らを取り巻くコミュニティの声を中心に捉え、彼らの文化や伝統がどのように活用され、さらに彼らのストーリーがどのように共有されていくのかについて、彼ら自身が決定できるように取り組んでいます。
Coming
Soon
ポロ ラルフ ローレン ×ナイオミ・グラシズ コレクション
Drop1に続く2つのスペシャルエディションについては、
来年公開予定
Spring 2024
Fall 2024